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留守番電話導入による学校の働き方改革事例

本プロジェクトにお寄せいただいた声の中に、時間外の電話を自動音声機能による対応としている学校の取組事例を紹介するものや、業務時間外の留守番電話の導入を求めるものがございました。

文部科学省の調査によると、各教育委員会における留守番電話の設置やメールによる連絡対応の体制整備の取組状況について、都道府県、政令市はそれぞれ66.0%、90.0%が整備している一方で、市区町村での実施は40.9%にとどまっています。

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文部科学省が作成した「全国の学校における働き方改革事例集」(令和3年3月)では、留守番電話を設置し、設定時間以降の音声ガイダンスを導入した結果、勤務時間の削減が実現された事例をご紹介しています。

それぞれの実情を踏まえながら、働き方改革推進のための参考にしていただければ幸いです。

図1


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