新型コロナウイルス感染症への対応が長期にわたるなか、教員の方をはじめ学校関係者の皆さま方には、様々な対策を講じながら教育活動の継続に取り組んでいただいてきており、心から感謝申し上げます。 8月20日、萩生田大臣は、総理官邸にて意見交換を行う中で ○少しでも体調の優れない子供、教職員等は学校を休んで体調管理に努めてほしいこと ○各地方自治体等において、希望する教職員の皆さんのワクチン接種を優先的にお願いしたいこと など、教職員の健康に関する様々な配慮について言及しました。
本プロジェクトにお寄せいただいた声の中に、 「教職員間の連絡を、チャットを使って行っています。出張の終了連絡や急な遅刻等の業務連絡はもちろん、おすすめの研究会や研修、教材をシェアするチャンネルや、雑談チャンネルなどを作って情報交換しています。」 といった、学校での情報共有のICT化に関する取組を紹介するものがありました。 文部科学省のウェブサイト「StuDX Style(スタディーエックススタイル)」でも、いただいた声のような情報共有のICT化に関連する事例を掲載しています