#教師のバトン プロジェクト 【文部科学省】

現場で日々奮闘する現職の教師、教職を目指す方々の皆さんで、学校の働き方改革や新しい教育実践の事例、学校にまつわる日常を遠く離れた教師、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトです。※文科省SNS運用方針準拠。

#教師のバトン プロジェクト 【文部科学省】

現場で日々奮闘する現職の教師、教職を目指す方々の皆さんで、学校の働き方改革や新しい教育実践の事例、学校にまつわる日常を遠く離れた教師、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトです。※文科省SNS運用方針準拠。

記事一覧

教員免許更新制に関する審議のポイントについて

個性を育む社会起業家と養護教諭の視点を取材。コロナ禍の子供に寄りそう、養護教諭の役割とは?

コロナ感染流行下での学校活動について 最前線で活躍する、小児科医に緊急インタビュー

小学校高学年における教科担任制の推進・教員業務支援員(スクール・サポート・スタッフ)等の配置支援に係る令和4年度概算要求について

教員免許更新制に関する審議のポイントについて

先日開催された、中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会教員免許更新制小委員会(第5回)で、教員免許更新制に関する審議まとめ(案)が示されました。 本件については、twitter等の#教師のバトンなどにも様々な声をお寄せいただいているところです。 今回は、頂戴した声を拝見した上で、Q&A形式でポイントをお伝えいたします。 現在のところ、委員の皆様から「審議まとめ(案)」が提示された段階で、本案にそってこれから具体的な検討を進めることになることを何卒ご

個性を育む社会起業家と養護教諭の視点を取材。コロナ禍の子供に寄りそう、養護教諭の役割とは?

今回インタビューに御協力いただいたのは・・・澤栄美さん 1958年生まれ。国立熊本病院附属看護学校卒業・熊本大学養護教諭特別別科修了。1981年4月より38年間、熊本県及び熊本市の養護教諭として小中学校に勤務。熊本市養護教諭会会長等の役職を歴任し、2019年3月定年退職。現在、熊本市市立学校養護教諭初任者研修指導講師。「平成25年文部科学大臣優秀教職員表彰」の他、教育、学校保健分野での表彰多数。 日本学校心理士会熊本支部副支部長、JKYBライフスキル教育研究会、日本協同教育

コロナ感染流行下での学校活動について 最前線で活躍する、小児科医に緊急インタビュー

変異株による子供への感染が急増するなど、先の見通しが困難な今、小児科医の坂本昌彦先生、今西洋介先生に、学校活動で留意すべきことや教師に届けたいメッセージなど、お話を伺いました。今回インタビューに御協力いただいたのは・・・ 坂本昌彦先生 日本小児科学会指導医 2004年名古屋大学医学部卒業。現在、佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。現在日常診療の傍ら保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクト責任者を務める。同プロジェクトの無

小学校高学年における教科担任制の推進・教員業務支援員(スクール・サポート・スタッフ)等の配置支援に係る令和4年度概算要求について

文部科学省では、これまで皆様に頂いていた御意見も踏まえた、令和4年度概算要求を8月30日に発表しました。 この中で、特に学校における働き方改革に資するものとして、小学校高学年における教科担任制の推進と教員業務支援員の配置に関する予算要求をご紹介させていただきます。 小学校高学年における教科担任制については、専門性の高い教科指導を行うとともに、教師の持ちコマ数軽減など、学校の働き方改革を進めるため、専科指導教員の配置充実を図るものです。  教師の確保の観点を踏まえながら、