#教師のバトン プロジェクト 【文部科学省】

現場で日々奮闘する現職の教師、教職を目指す方々の皆さんで、学校の働き方改革や新しい教育実践の事例、学校にまつわる日常を遠く離れた教師、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトです。※文科省SNS運用方針準拠。

#教師のバトン プロジェクト 【文部科学省】

現場で日々奮闘する現職の教師、教職を目指す方々の皆さんで、学校の働き方改革や新しい教育実践の事例、学校にまつわる日常を遠く離れた教師、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトです。※文科省SNS運用方針準拠。

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中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会 (第2回)・初等中等教育分科会教員養成部会(第124回)合同会議を開催

「教師からのバトン」を受け取りました

教員免許更新制度の廃止を求める要望を千葉県熊谷知事から受け取りました

【後編】江澤隆輔先生・庄子寛之先生インタビュー~教師も子供も幸せになれる働き方とは~

【前編】江澤隆輔先生・庄子寛之先生インタビュー~教師も子供も幸せになれる働き方とは~

「GIGA StuDXメールマガジン」の配信について

中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会 (第2回)・初等中等教育分科会教員養成部会(第124回)合同会議を開催

6月28日、中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会(第2回)・初等中等教育分科会教員養成部会(第124回)合同会議が開催されました。 今回は、まず、「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方を検討するには、「個人」としての教師に求められる共通的な資質能力を議論すると同時に、「組織」としての教職員集団の姿についても議論を進める必要があることが確認されました。 その上で、学校組織の在り方を語るために必要不可欠な「学校組織マネジメント

「教師からのバトン」を受け取りました

愛知県一宮市立萩原小学校の加藤豊裕教諭ほか3名の先生方が来訪され、現場教員の皆さまからのメッセージ(※)を手交されるとともに、「#教師のバトン」プロジェクトメンバーと意見交換を行いました。 (※ツイッターアカウント「市民労働基準監督官(@LSinspector)」に寄せられたメッセージ) 受け取ったメッセージの中には、たとえば下記のような、決して許されないものもありました。 ・1年間は妊娠しない約束をしろと管理職から言われた。 ・規定の勤務外時間を超えないよう、在校時間記

教員免許更新制度の廃止を求める要望を千葉県熊谷知事から受け取りました

6月21日(月)、萩生田文部科学大臣は、千葉県熊谷知事から ・教員免許更新制を速やかに廃止すること  速やかな廃止が困難である場合は、 ・定年後に再雇用された教員の免許更新を不要とすること ・教員研修と免許状更新講習の重複を排除する制度とすること との要望を受け取りました。 教員免許更新制度については、現在中教審で抜本的な見直しについて検討が行われているところであり、審議会における結論を得た後、スピード感をもって制度改革を進めて参ります。 ※教員免許更新制度の見直しに

【後編】江澤隆輔先生・庄子寛之先生インタビュー~教師も子供も幸せになれる働き方とは~

前編に続き、後編をご紹介します。 ―お二人のご経歴から順風満帆な教師生活を送られたように見えますが、教職経験を通じて、最も失敗したことや、苦労されたことがあれば教えてください。また、そうしたご経験をどのように克服されたのでしょうか。 庄子先生:やはり人間関係ですかね。若い頃は「自分はこんなに学んでいるのに」という傲慢さから、相手に自分の正義を押し付けて、相手の正義を尊重することが足りなかったと思います。 子供との関係も簡単ではありません。例えば何か問題を起こした生徒への接

【前編】江澤隆輔先生・庄子寛之先生インタビュー~教師も子供も幸せになれる働き方とは~

今回は、公立校の現役の教師として働き方改革にも積極的に取り組んでいる、江澤隆輔先生、庄子寛之先生のおふたりにインタビューしました。前編、後編に分けてご紹介します。 江澤 隆輔(えざわ りゅうすけ)先生 プロフィール          福井県公立中教諭。学校全体の英語力を上げるため、英語科主任として授業改革を行いながら、講演・セミナー、執筆、YouTube投稿を続ける。 著書には『先生も大変なんです』(岩波書店)『教師の働き方を変える時短』(東洋館出版)などがある。働

「GIGA StuDXメールマガジン」の配信について

学校関係者の皆様におかれましては、「GIGAスクール構想」の下、児童生徒1人1台のPC・タブレット端末環境での学習の推進に多大なるご協力、本当にありがとうございます。 文部科学省では、GIGAスクール構想に関する情報を発信する 「GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)メールマガジン」を2021年5月31日に創刊しました。 GIGAスクール構想に関する情報、活用事例や対応事例等について、情報を求める全ての皆様に広くタイムリーに情報をお届けします。 近日中に配信予定